キツネの花図鑑キリシマミズキ(霧島水木) Corylopsis glabrescensマンサク科トサミズキ属 花期:3月~4月頃
宮崎県霧島山系に自生するミズキです。
えびの高原を中心とする霧島山系で、淡い黄色のキリシマミズキの花が見頃でした。
撮影地:宮崎県えびの高原(2008/04/29)

えびの高原にだけ自生する「ノカイドウ」の花は、まだ、開花していませんでした。
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キツネの花図鑑ゲンゲ(蓮華) Astragalus sinicusマメ科ゲンゲ属 花期:4月~6月頃
別名:レンゲソウ、レンゲ
中国原産、田の緑肥として栽培されていました。
花が輪のように咲く姿が、仏像を安置する蓮華座に見立てて「蓮華(れんげ)」と言っていたものが、「ゲンゲ」に転じたと言われています。
撮影地:熊本県南阿蘇村(2008/04/12)
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キツネの花図鑑イチリンソウ(一輪草) Anemone nikoensisキンポウゲ科イチリンソウ属 花期:3月~4月頃
一つの茎に3つの葉が輪生し、花は常に一輪であることから、一輪草と呼ばれています。
近縁種に
ニリンソウ、サンリンソウがあります。
撮影地:熊本県高森町(2008/04/12)
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キツネの花図鑑ミヤマキリシマ(深山霧島) Rhododendron kiusianumツツジ科ツツジ属 花期:5月~6月頃
ミヤマキリシマは火山活動で地表が攪乱されたところで優先する。霧島山系・えびの高原、阿蘇山、九重山、雲仙岳など九州地域の高山帯に生育する。
撮影地:熊本市監物台樹木園(2008/04/19)
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キツネの花図鑑ボタン(牡丹) Spiraea prunifoliaバラ科シモツケ属 花期:4月~5月頃
別名:コゴメバナ
中国原産、
ユキヤナギ、
コデマリの仲間です。花が蜆(シジミ)の肉に似ていることから名前がつけられたようdす。
撮影地:熊本市監物台樹木園(2008/04/19)
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キツネの花図鑑ボタン(牡丹) Paeonia suffruticosaボタン科ボタン属 花期:4月~5月頃
中国原産、奈良時代に日本に渡来してきたといわれています。
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」と言われます。芍薬と牡丹は似ていますが、牡丹は木本、芍薬は草本です。
撮影地:熊本市監物台樹木園(2008/04/19)
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キツネの花図鑑ウツギ(空木) Deutzia crenataユキノシタ科ウツギ属 花期:4月~6月頃
別名:ウノハナ(卯の花)、ユキミグサ(雪見草)
茎や根の中心部が空洞となっている樹木を空木(うつぎ)と呼びます。
ユキノシタ科ウツギ属以外の樹木にも「ウツギ」の名前が付けられたものがあります。
撮影地:熊本市監物台樹木園(2008/04/19)
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キツネの花図鑑ムレスズメ(群雀) Caragana chamlaguマメ科ムレスズメ属 花期:4月頃
たくさんの花がついている様子を、群れた雀に見立てて「群雀」の名前が付けられたようです。日がたつにつれて、黄色の花がオレンジ色に変わります。
撮影地:熊本市監物台樹木園(2008/04/19)
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キツネの花図鑑ギョイコウ(御衣黄) Prunus lannesiana Wils. cv. Gioikoバラ科サクラ属 花期:4月~5月頃
黄緑色の花をつける珍しい桜です。時間の経過とともに花弁の中央部の白い部分が赤くなってきます。写真は既に赤くなっています。
撮影地:熊本市監物台樹木園(2008/04/19)
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キツネの花図鑑コデマリ(小手毬) Spiraea cantoniensisバラ科シモツケ属 花期:4月~5月頃
中国原産。白い小さな花が丸く集まる形状が毬のように見えることから「小手毬」の名前が付けられたようです。
撮影地:熊本市監物台樹木園(2008/04/19)
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キツネの花図鑑ヤナギザクラ(柳桜) Exochorda serratifoliaバラ科ヤナギザクラ属 花期:4月~5月頃
中国北東部から朝鮮半島に自生し、日本には明治期に移入されています。
清楚で白い花を咲かせます。
撮影地:熊本市監物台樹木園(2008/04/06)
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キツネの花図鑑モクレン(木蓮) Loropetalum chinense var. rubraモクレン科モクレン属 花期:3月~4月頃
春をつげる花です。白い花をつける「白木蓮(ハクモクレン)」は仲間です。
撮影地:熊本市監物台樹木園(2008/04/06)
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キツネの花図鑑カラスノエンドウ(烏の豌豆) Vicia angustifoliaマメ科ソラマメ属 花期:3月~6月頃
別名:ヤハズノエンドウ
「カラス」は大きさを例える時につけられるそうです。私たち人間が食べる「エンドウ」に比べて小さい時に「カラスノ・・・」となり、さらに小さくなると「スズメノ・・・」となり、さらに小さくなると「ノミノ・・・」となるそうです(注:「スズメノエンドウ」はありますが、「ノミノエンドウ」はありません)。
撮影地:熊本県美里町(2008/04/05)
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キツネの花図鑑アマナ(甘菜) Amana edulis ユリ科アマナ属 花期:3月~4月頃
葉や球根(鱗茎)にはほのかな甘みがあり、食用とされてたことから「アマナ」の名前が付けられています。
分類上アマナ属としていますが、チューリップ属に入れられることもあります。
撮影地:熊本県山都町(2008/04/05)
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キツネの花図鑑スズシロソウ(蘿蔔草) Arabis flagellosa アブラナ科ハタザオ属 花期:3月~5月頃
花がダイコン(蘿蔔)の花に似ていることから、スズシロソウの名前が付けられたようです。花弁は4枚、白い花をつけます。山地の渓側岩場、道端、林縁に生育し、長い匍枝を出して群落をつくります。
撮影地:熊本県山都町(2008/04/05)
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キツネの花図鑑フデリンドウ(筆竜胆) Gentiana zollingeri リンドウ科リンドウ属 花期:4月~5月頃
花(蕾)の形が筆に似ていることから、名前が付けられたのでしょうか。
春に咲く小型のリンドウです。春咲きのリンドウには、今他に
ハルリンドウ、コケリンドウがあります。フデリンドウには大きなロゼッタ葉が無いことが特徴です。
秋咲きの
リンドウの根は、古くから胃薬として使われていましたが、とても苦いことから、同様に苦い漢方「熊肝」に例えて「竜肝(リュウタン)⇒リンドウ」と呼ばれるようになったとの説があります。
撮影地:熊本県高森町(2008/04/12)
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キツネの花図鑑ナズナ(薺) Capsella bursa-pastoris アブラナ科ナズナ属 花期:3月~6月頃
別名:ペンペングサ
春の七草の一つ。別名のペンペングサは、実の形が三味線の撥(バチ)に似ていることからつけられた。
撮影地:熊本県南阿蘇村(2008/04/12)
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キツネの花図鑑スギナ(杉菜) Equisetum arvenseトクサ科トクサ属 花期:3月~5月頃
ツクシです。ツクシはスギナの胞子茎。
葉の形が杉に似ていて、ツクシが食べられることから「杉菜」の名前が付けられています。
子どもの遊びで、ツクシの袴の部分で一度引き抜いたツクシをつなぎ、どの部分でつなげたかを当てる「ツギクサ」が変化して「ツクシ」と呼ばれるようになったとのこと。
撮影地:熊本県南阿蘇村(2008/04/12)
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キツネの花図鑑キケマン(黄華鬘) Corydalis heterocarpa var. japonicaケシ科キケマン属 花期:4月~6月頃
やや湿った草原や道端によく群生しています。
茎を傷付けるといやな匂いがします。
「華鬘」は仏像の胸あたりにある装飾品でうちわ型をしています。華鬘に似た花をつける「ケマンソウ」と同属であることから「ケマン」の名が付けられたという説があります。
撮影地:熊本県南阿蘇村(2008/04/12)
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キツネの花図鑑ムラサキケマン(紫華鬘) Corydailis incisaケシ科キケマン属 花期:4月~6月頃
やや湿った草原や道端によく群生しています。
「華鬘」は仏像の胸あたりにある装飾品でうちわ型をしています。華鬘に似た花をつける「ケマンソウ」と同属であることから「ケマン」の名が付けられたという説があります。
撮影地:熊本県南阿蘇村(2008/04/12)
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キツネの花図鑑キランソウ(金瘡小草) Ajuga decumbensシソ科キランソウ属 花期:3月~5月頃
別名:ジゴクノカマノフタ
名前はシランソウ(紫蘭草)がなまって、キランソウと呼ばれるようになったとの説があります。「金瘡小草」は中国名。別名の「ジゴクノカマノフタ」は、キランソウが咳・解熱に薬効があることから地獄に行くはずだった人が、死なずに済んだことからといわれています。
茎は地を這って伸びます。
撮影地:熊本県南阿蘇村(2008/04/12)
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キツネの花図鑑ウマノアシガタ(馬足形) Ranunculus japonicusキンポウゲ科キンポウゲ属 花期:4月~5月頃
別名:キンポウゲ
黄色い花の輪郭が、馬に履かせる「馬わらじ」に似ていることから「馬の足形」の名前が付けられたといわれています。日当たりの良い草むらや田んぼの畦などに群生しています。花びらには光沢があります。
撮影地:熊本県南阿蘇村(2008/04/12)
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キツネの花図鑑ツクシショウジョウバカマ(筑紫猩々袴) Heloniopsis orientalis var.breviscapaユリ科ショウジョウバカマ属 花期:4月頃
ショウジョウバカマの仲間で筑紫地方に自生することから、「筑紫ショウジョウバカマ」の名前が付けられたようですが、実際は九州各地の山地に自生します。
「ショウジョウバカマ」は花後花の部分が朱色になることから、長い朱色の髪を持つ想像上の動物「猩々」に、また、地際に放射状に広がる葉を「袴」に見立てたことから、名前がつけられたようです。
撮影地:熊本県高森町(2008/04/12)

ツクシショウジョウバカマは、色の変化も多く、写真は橙色の個体です。
撮影地:熊本県高森町(2008/04/12)
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キツネの花図鑑ヒゴスミレ(肥後菫) Viola chaerophylloides var.sieboldianaスミレ科スミレ属 花期:3月~4月頃
葉が大きく5裂し、さらに細かく深く切れ込んでいるのが特徴です。草地や道端の日当たりのいいところに生育します。
撮影地:熊本県高森町(2008/04/12)
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キツネの花図鑑ベニバナトキワマンサク(紅花常磐万作) Loropetalum chinense var. rubraマンサク科トキワマンサク属 花期:3月~5月頃
トキワマンサクは常緑の万作の仲間で、わが国では熊本県荒尾市小岱山、三重県伊勢神宮林、静岡県湖西市新所原の3カ所で自生が確認されています。ベニバナトキワマンサクはトキワマンサクの変種で赤い花をつけます。
撮影地:熊本市監物台樹木園(2008/04/06)

キツネの花図鑑トキワマンサク(常磐万作) Loropetalum chinenseマンサク科トキワマンサク属 花期:3月~5月頃
トキワマンサクです。散歩道の生垣に利用されていました。
撮影地:熊本市(2008/04/06)
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